株式会社小池組 一般事業主行動計画
社員が仕事と家庭生活を両立させることができ、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにする為、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間 | 令和6年1月1日~令和8年12月31日まで |
2. 当社の課題 | 技術職員の恒常的な不足 |
労働者の高齢化による将来的な労働者不足 | |
課題詳細 | 技術職員の残業時間の平準化 |
技術職員の業務サポート体制の強化 | |
3. 定量的目標 | ①令和8年12月31日までに労働者に占める女性割合を18%以上にする |
②令和8年12月31日までに工事部で働く女性割合を8%以上にする | |
③令和8年12月31日までに平均有給取得率を60%以上とする | |
4. 取り組み内容・対策 | |
◎未経験者が将来的な目標を持ち、働きやすく、やりがいを感じながら働ける環境の整備を進める。 | |
令和6年 1月~ | 短時間勤務制度、フレックスタイム制、テレワーク等柔軟な働き方の検討 |
建設キャリアアップシステムの活用継続(就業履歴の蓄積による能力評価が復職への意欲に) | |
ハラスメント研修の実施継続 | |
SNSを使って小池組の魅力をPR | |
ハローワーク求人広告・ホームページ求人広告 | |
令和6年 4月~ | 教育訓練5カ年計画スタート(未経験者の将来を見据えた教育体制を整える) |
令和6年 5月~ | 人事評価制度策定計画スタート(将来の展望が開ける公正で平等な賃金体系を整える) |
令和6年 9月~ | 事務職での障碍者雇用の推進 |
女性技術者・女性技能者の採用活動の推進 | |
令和7年 1月~ | 短時間勤務制度、フレックスタイム制、テレワーク等柔軟な働き方の導入 |
復職に向けたサポート環境の整備 | |
現場における快適トイレや更衣室、女性専用休憩室の設置 | |
令和7年 4月~ | 人事評価制度スタート |
令和8年 1月~ | 働き方改革の更なる推進(DX推進、ICT事業部の拡大により生産性向上と残業時間の平準化を目指す。) |